宜しくお願いいたします。
オブジェクトフィールドに挿入したファイルを開くには、
アイコンをダブルクリックで開くことは出来ないのでしょうか。
恐れ入りますが、ご教示の程宜しくお願いいたします。
タップカウントを取れるのは Get ( トリガジェスチャ情報 ) 関数なんですが、この関数は iOS の FileMaker Go と Windows タブレット上の FileMaker Pro のみとなっていますので、違う手法を利用する必要があるかと思います。
例えば、オブジェクトフィールド自体をボタンにして(ボタンにしてしまうので、そのフィールドには、オブジェクトをフィールドに挿入できなくなる)、グローバル変数にそのボタンからのスクリプト起動回数と自動時間を記録して、ダブルクリックと判断できる時間差であれば、オブジェクトフィールド内容を [自動的に開く] オプションを有効にして書き出すようにするとか…
ただ、開いたファイルは、オブジェクトフィールドに格納されたファイルとは別物ですので、そこで編集をしても FileMaker のフィールドに自動的に書き戻すようなことはできません。
ですから、素直にそのオブジェクトフィールドの近くに「ファイルをエクスポート」ボタンを置いて単純にエクスポートさせるだけの方がいいような気がします。
user14047 様
ご回答ありがとうございます。
エクスポートのボタンを作る、とのこと。
確かに良いアイディアだと思いました。
早速そのように致します。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
タップカウントを取れるのは Get ( トリガジェスチャ情報 ) 関数なんですが、この関数は iOS の FileMaker Go と Windows タブレット上の FileMaker Pro のみとなっていますので、違う手法を利用する必要があるかと思います。
例えば、オブジェクトフィールド自体をボタンにして(ボタンにしてしまうので、そのフィールドには、オブジェクトをフィールドに挿入できなくなる)、グローバル変数にそのボタンからのスクリプト起動回数と自動時間を記録して、ダブルクリックと判断できる時間差であれば、オブジェクトフィールド内容を [自動的に開く] オプションを有効にして書き出すようにするとか…
ただ、開いたファイルは、オブジェクトフィールドに格納されたファイルとは別物ですので、そこで編集をしても FileMaker のフィールドに自動的に書き戻すようなことはできません。
ですから、素直にそのオブジェクトフィールドの近くに「ファイルをエクスポート」ボタンを置いて単純にエクスポートさせるだけの方がいいような気がします。